症状ブログ

2013年8月 1日 木曜日

産後腰痛①

産後腰痛

横浜市鶴見区の整体院 横浜中央整体院つるみです!
今回は産後腰痛についてお話したいと思います。

産前産後の腰、背中、肩の痛み、その他不調でお悩みの方、ぜひご相談下さい!
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骨盤は左右の寛骨(かんこつ)と中央の仙骨(せんこつ)と尾骨(びこつ)から成ります。
この三つは互いに筋肉や靭帯で結び合っています。




骨盤に限らず全ての関節は筋肉と靭帯で守られています。柔軟性にも富んでおり、我々がスムーズに体を動かせるのもこの為です。
この二つは非常に強靭で、大きな衝撃や負担を受けない限り自然にゆるむことはありません。
しかし唯一、筋肉、靭帯が自然にゆるむときがあります。
それが「出産」です。


痛みの原因
産後のお母さんは、主に2つの痛みに悩まされます。

出産で起こる痛み
出産の際、赤ちゃんが通りやすいように骨盤周辺の筋肉・靭帯がゆるみ、骨盤が動きます。
出産後はそのゆるんだ筋肉・靭帯が再び緊張し、個人差はありますが二ヶ月から半年程で骨盤が元の位置に戻ります。
骨盤が元の位置に戻る際、「正しい位置に戻らない」、もしくは「歪んだ状態で戻ってしまう」という事が起こると腰痛などの症状が現れます。


育児による痛み
産後2ヶ月程度は安静が理想です。しかし、出産後は当然育児が始まります。
骨盤は元の位置に戻っていない為、「不安定な状態」ですが,2ヶ月などゆっくりなんてしていられません。
この「不安定な状態」で抱っこ、授乳、買物などをこなし、加えて寝不足や育児によるストレスなどもありますから当然無理が生じ腰痛などを引き起こします。



産後に施術を受けるきっかけになった症状
・ 腰痛 ・恥骨の痛み ・肩こり ・尿もれ ・不眠 
⇒この5つを訴える方は非常に多いです

・臀部(おしり)の痛み  ・足のつり ・足裏の痛み ・むくみ
・ 手足のしびれ ・貧血 ・便秘 ・生理痛の悪化 ・頭痛
・ 吐き気 ・全身倦怠感 ・・etc

恥骨の痛みは恥骨結合(図参照)が正しい位置に戻らない事で引き起こされます。また、内転筋(ないてんきん)が緊張する事でも起こります。
内転筋の主な役目は体を真っ直ぐに保つ事です。しかし産後は育児の為、体を曲げている(前かがみ)事が多くなります。
その為、体を真っ直ぐに保とうとする内転筋の起始部である恥骨に負担がかかり痛みが出ます。


手足のしびれ、貧血、吐き気などは病院で診察を受けても異常が無い場合も多い様です。
極度の疲れやストレスによって引き起こされている可能性も高いです。


産後の尿もれは骨盤底筋がゆるむ(弱まる)事で発症する事がほとんどです。運動療法などを組み合わせて施術する事で、症状緩和に期待できます。


症状が消える方も
出産により上記の症状が現れる一方で、「腰痛がなくなった」、「頭痛が消えた」、「酷かった生理痛が無くなった」、「O脚が治った」、「風邪を引きづらくなった」といった声もあります。
出産による体の変化に加え、ホルモンバランスの変化や精神的な変化が関係していると考えられます。症状が軽減したわけですから素直に喜びましょう。


次回更新時は自分で出来るケアや、当院での施術などを紹介します。
産後腰痛②を更新しました。続きはこちら!

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投稿者 横浜中央整体院つるみ